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【辛いイヤイヤ期】共働きの育児中でも毎日30分の自分時間をつくる方法を解説!

共働きで育児もしていると心に余裕がなくなり、小さなことでもイライラしてしまいませんか?怒りたくないのにパートナーや子どもにあたってしまい後で自己嫌悪・・・。

私も妻と毎日喧嘩をしては後味の悪い思いをしていました。家庭内がギスギスしていると子どもにとっても悪影響。家が落ち着ける場所ではなくなり子どもの感情も不安定になりやすいです。

しかし、夫婦ともに1日30分の自分時間をとれることで小さなことにイライラすることが大きく減らせます。毎日喧嘩ばかりで家に帰るのが億劫、小さなことで怒ってしまってう自分に自己嫌悪している方はぜひ本記事を最後まで読んでみてください。

私たち夫婦は1日30分の自分時間をつくることで笑顔で毎日過ごせるようになりました。

A谷
A谷

家庭の雰囲気が明るくなると休日に家族で過ごすことも楽しくなります。

自分時間が1日30分あれば十分リフレッシュできる

自分時間が1日30分あれば十分にリフレッシュできます。自分時間といえば月に1回程度どこかでまとめて過ごす人が多いはず。しかし、自分時間は1度にまとめるより短い時間を毎日つくれるほうが心の余裕に繋がります。

なぜなら仕事や育児のストレスは毎日溜まっていくもの。そこに1つでも普段とは違う嫌なことが重なってしまうといっきに心の限界を超えてしまいます。

私はこれをいつもコップの水に例えるようにしています。コップの水が溢れると心の限界を超えてダウンしてしまう。普通の人はコップの中の水はいつも90%以上溜まっていて普段とは違う嫌なことが重なることで簡単に水は溢れてしまう状態。

しかし、毎日30分の自分時間をつくることで水は一定量を保てるか、少しずつ減っていく状態になります。普段からコップの水を減らす意識をするだけで心の余裕がつくれます。

もちろん毎日数時間の自分時間がつくれるならそれに越したことはありません。しかし、共働きで子育てをしていると現実的には厳しいのも事実。自分時間の予定だった日に子どもが熱を出してしまい結局自分時間がなくなったという経験がある人も少なくないはず。

1日30分の自分時間をつくれれば、こうしたイレギュラーの出来事にも余裕を持って対応できるようになります。

30分の自分時間のつくりかたは以下の記事で解説しています。
【30代パパママ向け】毎日が充実感で溢れる1日30分の自分時間を捻出する方法3選

A谷
A谷

1日30分+月1回の自分時間がつくれるのが理想です。

先にパートナーの自分時間を確保する

自分時間が今よりもっと欲しいと感じたときは、まずパートナーの自分時間を確保してください。

なぜなら先に自分の利を提案しても”家庭の雰囲気”はさらに悪くなるだけだから。家庭内であっても相手のプラスを考えるギブの精神が大切です。

私は自分が楽しむことばかり考えていた時は、パートナーとは余計にギスギスして家での居心地は最悪でした。

自分のお願いを聞いてもらうためには、まず相手の心の余裕を取り戻すことが必須です。自分時間が欲しい人ほど先にパートナーの自分時間を確保することが必要になります。

A谷
A谷

相手に恩着せがましくすると逆効果になるので注意です。

自分時間は夜ではなく朝がオススメ

自分時間を楽しむなら夜ではなく朝がオススメ。

なぜなら寝るモードに入っている身体を再度叩き起こそうしても、余計に疲れが溜まるだけだから。育児中の夜の自分時間は基本、子供を寝かしつけた後にしかつくれません。

仕事で疲れている状態で寝かしつけすると、そのまま一緒に寝落ちして気づけば朝なんてことはよくあるはず。朝に自分時間をつくると気力体力ともに回復しているため、自分時間に全力で集中することができます。

夜は家事をはやく終わらせて睡眠時間を長くすることを強くオススメします。

朝起きるのがニガテという人は夜の過ごし方を変えることで起きられるようになります。詳しくは以下の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。
【朝が苦手な人必見】スッキリ早起きできる前夜ルーティンを朝活歴5年が解説!

A谷
A谷

朝に自分時間を堪能できると、その日の充実感が大きく上がります。

まとめ|自分時間は家庭を笑顔にする心のサプリメント

1日30分の自分時間をつくるためのコツやマインドを解説しました。

共働きで育児をしているとお互いに心の余裕がなくなり家庭内はギスギスしがち。しかし、毎日30分の自分時間がメンタルを回復してくれるため家庭の雰囲気を明るくしてくれます。

自分時間はまとまった時間で一気につくりたいと考える人が多いですが育児中に至っては不正解だと私は考えています。なぜなら仕事に育児と毎日確実に疲労は溜まる一方で、自分時間は子どもの発熱などで簡単にとれなくなってしまうから。

いっきにまとめてよりも毎日短時間でも確実に回復できる方が長い目で見た時のメンタルの安定に繋がるはずです。

自分時間を楽しむためには、まずパートナーの自分時間をつくることが大切。

家族であって思いやりのギブアンドテイクを忘れてはいけません。先にパートナーの自分時間をつくることで相手が心の余裕を取り戻せて自分の自分時間を罪悪感なくとることができます。

そして自分時間は夜ではなく”朝”がオススメです。

夜は子どもの寝かしつけと一緒に寝落ちすることも多いはず。寝るモードの身体を叩き起こしてまでの自分時間は逆に自分へダメージを与えてしまいます。気力も体力も回復した朝なら自分時間を全力で楽しめるようになり心がスッキリします。

共働きしながらの育児は体力気力ともに削られ本当に大変です。しかし、毎日30分の自分時間があなたの心の限界突破を防いでくれます。本記事の内容を意識することで心に余裕を持った生活を送れるようになります。

つくれた朝の自分時間は朝散歩をするのがオススメです。朝散歩をすることで朝から心身ともにリセットされて毎日をより充実させることができます。朝散歩の効果については以下の記事でまとめているのでぜひ読んでみてください。
【人生変わる】朝散歩をするべき6つの効果と目的別の歩き方を解説!

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