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出張先の1人時間は何をする?|出張族歴10年がストレス発散のできるオススメの過ごし方を解説!

  • ホテルに着いても暇ですることがない
  • せっかくの1人時間を有意義に過ごしたい
  • 出張先での楽しみ方を教えて!

出張先のホテルでは何をして過ごせばいいのかわからない人は少なくありません。特に子育てをしているパパにとっては1人になれる時間はとても貴重です。

出張先での1人時間は過ごし方次第で日々の疲れや溜まったストレスを発散できます。私自身、出張中の1人時間の過ごし方を見直すことで心と身体がとてもラクになり、小さなことでイライラすることも減りました。

本記事では出張先の自分時間でリフレッシュをしたい方へ溜まった疲れやストレスの発散できるオススメの過ごし方を解説します。

疲れるだけだった出張を心身ともにリフレッシュできる出張に変えたい人はぜひ最後まで見てください。

A谷
A谷

私は過ごし方を変えてから出張が大好きになりました。

出張先の1人時間は”自己決定感”を取り戻せる至福の時間

出張先の1人時間は誰の目も気にせず過ごせる至福の時間。

特に子育てをしているパパにとって何でもできる自由な時間は喉から手が出るほど欲しい時間のはず。人は自由に動ける自分時間が少ないと”自己決定感”が薄れて気持ちが不安定になりやすいです。

小さなことでもイライラしてしまう人は自分時間が足りていない証拠。出張中の1人時間はそんな”自己決定感”を取り戻すことができます。

注意したいのが出張中に1人時間を楽しむ代わりに休日はママの1人時間もつくってほしいということ。

出張先で自分だけ楽しむのが当たり前になっていると、妻は不公平感を感じて機嫌が悪くなってしまいます。

お互いが心の余裕を取り戻して明るい家庭にするためにこの点はしっかり覚えておきましょう。

出張中の1人時間は夜は回復、朝に趣味

出張中の1人時間は夜と朝の2回つくれます。私はホテルに着いた夜はセルフケア、翌朝を趣味の時間にしています。なぜなら夜は仕事で疲れてすぐに寝落ちしてしまうから。

多くの場合は長時間長距離移動に加えて出張先の業務が重なります。つまり普段の仕事より行動量が多くなるため必然的に疲労度も上がります。

学生時代に遠足や部活遠征の帰りはみんなで騒ぐことなく爆睡していた経験がある人も多いはず。まさに出張はその感覚に近いです。また自宅のようにくつろげる場所がベッドくらいしかないため、より寝落ちしやすい環境でもあります。

自分時間を楽しもうと思っていたのに寝落ちしてしまい楽しめなかったという事実は精神的に朝から一気に疲れてしまいます。

夜はセルフケアの時間と割り切ることで、翌朝に自分時間を楽しめ1日のスタートも明るく迎えられるようになります。

A谷
A谷

体力気力が回復した朝の方が何をするにも集中できてより楽しめます。

睡眠への投資は惜しまない

出張先の夜はセルフケアの時間と割り切るのが大切と解説しました。

セルフケアの中でも1番大切なのは『睡眠』です。質の高い睡眠を長くとることで翌朝のスッキリ感が大きく変わります。

せっかくの自分時間も寝不足だと集中できず、むしろ疲れるだけになってしまいます。寝る時間が遅くなったときは少しでも長く睡眠時間とることを優先すべきです。

そのくらい『睡眠』はセルフケアの中でも大切なことです。

睡眠時間は7時間から9時間を目安としてください。

また、睡眠の質を上げるための投資でオススメしたいことが3つあります。

  • リカバリーウェアの着用
  • アイマスクや耳栓の着用
  • ベッド幅の広いホテルを選ぶ

リカバリーウェアで身体の疲労感を軽減させ、アイマスクや耳栓で睡眠の質を上げる。そしてベッド幅の広いホテルにすることで寝返りを打ちやすくする。いずれもコスパの高い投資です。

A谷
A谷

広いベッド幅以外は自宅での睡眠の質アップにも使えます。

スマホを使うのはほどほどに

出張先の自分時間でスマホを使うのはほどほどにするべきです。

なぜならスマホから得られる情報量は非常に多く、簡単に脳疲労状態となってしまうから。長時間スマホやゲームを使った後は頭がボーッとして考え事が進まないしまうことってありませんか?

脳疲労は睡眠の質を下げるだけでなく寝つきも悪くなります。さらに寝起きからすぐスマホを触っていると、簡単に脳疲労状態となり仕事に集中できずミスが増える可能性も高くなります。

出張先でのミスは話せる相手がいないのでよりストレスです。

夜でも朝でもスマホを触るなら1回数十分程度に抑える方が疲れを残さずスッキリとした1日を過ごすことができます。

A谷
A谷

スマホを使わずとも楽しめることはたくさんあります。

スマホを使わないオススメの過ごし方7選

スマホを使えば自分時間はあっという間に過ぎていきます。

しかしブルーライトを発するスマホは長時間利用すると脳疲労を起こして、かえって疲れるだけの時間に。

本章ではスマホを使わなくても自分時間楽しめる出張先でのオススメの過ごし方7選を解説していきます。

 1.朝散歩
 2.読書
 3.ストレッチ
 4.音声配信アプリ
 5.筋トレ
 6.ご当地グルメを堪能
 7.マインドフルネス

A谷
A谷

単独でも複数を組み合わせても楽しむことができます。

1.朝散歩

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方1つ目は『朝散歩』です。

朝起きてホテルを出るまでの時間は意外とすることがなくベッドの上でスマホを触りがち。以前の私もスマホを触っていると出発する時間になっていて慌てて準備するということを繰り返していました。

しかも、起きてからずっとスマホを触っていたのでボーッとして頭が痛くなってさらに後悔。しかし、『朝散歩』をすると脳と身体も目覚めるため朝の時間を有意義に過ごせるようになります。

またコーヒー片手にまだ人の少ない観光地を軽く散歩するのもオススメ。今まで感じたことのないような充実感に溢れて、疲れるどころか1日のスタートダッシュを切れるようになります。

朝散歩にはさまざまな効果やメリットがあります。
詳しくは以下の記事でまとめていますので、『朝散歩』に興味のある方はぜひ見てみてください。
【人生変わる】朝散歩をするべき6つの効果と目的別の歩き方を解説!

2.読書

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方2つ目は『読書』です。

毎日の生活に追われていると、なかなか本を読もうとは思えませんよね。『読書』は新しい知識を得られるだけでなく、自分の考え方もブラッシュアップされます。

読む本はなんだってOK。自己啓発本やビジネス本、漫画や雑誌でも大丈夫。大切なのは心の休憩時間をつくるということ。毎日仕事や家事育児でいっぱいいっぱいだと心の休まる瞬間がありません。

『読書』は心のHPが回復するため、読み終えた後は「よし、また頑張るか!」という気持ちにしてくれます。

本を読むのがニガテという人は聴く読書もオススメです。

夜ベッドの上でストレッチをしながらや朝散歩をしながら聴くだけでも心のHPは回復できます。スマホの画面を直視することも少ないので脳疲労の心配もありません。

私はホテルにいる夜と新幹線、飛行機移動のときは紙本。朝散歩や車の運転中は聴く読書と使い分けをしています。

A谷
A谷

読書は始めるまでが億劫ですが、始めてしまうと続きが気になってハマってしまいます。

3.ストレッチ

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方3つ目は『ストレッチ』です。

出張は移動時間が長く身体が凝り固まりやすいです。身体が凝り固まった状態だと血流も悪くなり寝ても疲労は回復しにくいです。

全身のストレッチを15-30分程するだけで身体がほぐれて睡眠の質が上がります。ストレッチと合わせてお風呂に浸かることで、身体はよりほぐれて睡眠の質も上がります。

A谷
A谷

ストレッチは肩首足の3箇所を重点的にするのがオススメ。

4.音声配信アプリ

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方4つ目は『音声配信アプリ』の視聴です。

代表的なのがradikoやpodcastです。今の時代は音声配信のできる媒体がすごく増えました。

すごくニッチなジャンルの音声配信をされている方もいます。自分の興味のあるジャンルの配信者を探してみるのがオススメ。

先ほどの聴く読書と同じですが、音声配信アプリと使うのは耳だけなのでストレッチや朝散歩との親和性も高いのでぜひ合わせて試してみてください。

5.筋トレ

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方5つ目は『筋トレ』です。

普段子育てをしていると歩き回ることは多くても筋トレする時間までつくるのは難しいです。学生時代に運動部に所属していた人ほど、お腹の脂肪が気になってきていませんか?私はそうでした。

出張先のご飯はいくら気を使っても基本は外食かコンビニ飯。やはり運動習慣がないと少しずつ身体は変わっていってしまいます。

ホテルの室内で自重トレーニングしたりエニタイムやチョコザップなどの日本全国にある24時間ジムを契約すればいつでもどこでも筋トレ習慣が身につけることができます。

6.ご当地グルメ

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方6つ目は『ご当地グルメ』を楽しむです。

出張中の楽しみといえばでご当地グルメと思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

もちろん食べ過ぎ飲み過ぎには注意ですが、ご当地ならではの料理を楽しめるのはやっぱり出張の醍醐味です。個人的には味の濃いラーメンや肉料理はランチに、魚などお酒ありきの料理は夜に嗜むのがオススメ。

最近はスーパーでもその地元ならではの惣菜が並んでいるところも多いです。いくつ買ってホテルで食べるのもゆったりできるのでオススメです。

7.マインドフルネス

スマホを使わない出張先でのオススメの過ごし方最後は『マインドフルネス』です。

マインドフルネスとは「今」ここに集中すること。いわゆる瞑想と言われるものです。

私は瞑想と聞くと何か怪しいなと思っていた人間です。しかし色々と勉強していくうちに、「自分がこれから何をしたいのか?」を考える時間なんだと腹落ちできました。

結婚し子供が生まれ1人ではなく家族で生きていく選択をした以上、考えるべきことは山ほどあります。

しかし、仕事や家事育児に追われる毎日だと、そんなことを考えられる時間も余裕もありません。それが1人になれる出張なら可能になります。

生きていく上で大切な近い未来と遠い将来の目標を考えることは心のモヤモヤを晴らすことにもつながります。

これらを一度に解決できる『マインドフルネス』は本当にオススメです。

まとめ|出張先で自分時間を楽しんで身も心もリフレッシュしよう!

本記事では出張先での楽しみ方について解説しました。

子育てをしているとなかなか1人になれる時間がなく、心の余裕はどんどん削られていきます。

心に余裕がないと、夫婦喧嘩や子どもにキツくあたってしまう原因にもなりかねません。出張は過ごし方次第で心身ともにリフレッシュすることが可能です。出張先の1人時間は夜と朝の2回つくることができ、夜は回復で翌朝に趣味の時間とするのがオススメ。

夜は疲労が溜まり好きなことをしようとしても寝落ちする可能性がとても高いです。やりたかったのにできなかったという事実は自己効力感を落としてメンタルにとって逆効果。

夜はしっかり休むことに専念して、体力気力が回復した朝に趣味の時間を楽しみましょう。

次に出張先でストレス発散ができるオススメの過ごし方7選を解説しました。

 1.朝散歩
 2.読書
 3.ストレッチ
 4.音声配信アプリ
 5.筋トレ
 6.ご当地グルメを堪能
 7.マインドフルネス

出張先のホテルではスマホを触りながら寝落ちして翌朝を迎えるという人は多いはず。

スマホで出来ることは楽しくてついつい時間を浪費してしまいがち。しかし、スマホから発せられるブルーライトは脳疲労の原因で、休んでいるつもりがより疲労を溜めるだけの習慣になってしまいます。

スマホを触る時間を全くゼロにするのは難しいですが、出張中だけでもスマホ以外の方法で身も心も、そして脳も回復できるような過ごし方をオススメします。

最後に出張中の1人時間を楽しめたパパはぜひママの1人時間も作って欲しいです。

あなたが出張中もママはワンオペで仕事に家事育児を頑張ってくれています。家族みんなが笑顔でいるためにはママにも心の余裕が必要です。

できるなら丸一日、難しければ数時間からでも大丈夫。パパもワンオペを経験することで夫婦仲はより深まること間違いありません。

出張はパパにとって1人になれる貴重な時間です。充実した出張ライフを送って心身ともにリフレッシュしましょう!

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