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【充実した毎日に】朝散歩の効果を高める3つのルールを朝散歩歴5年が解説!

朝散歩に興味はあるけど、何時から始めると良いのかわからないという人は少なくありません。朝散歩は適切な時間に行わないとその効果を十分に得ることができません。

私は朝散歩を5年以上続けています。始めたての頃は「とりあえず、朝歩けばいいんでしょ!」と朝4時から2時間近く歩いて、ただ疲れを溜めているだけでした。しかし、きちんとした朝散歩を知ることで毎日楽しく続けることができています。

本記事では朝散歩を始める理想の時間を朝散歩歴5年以上の筆者がわかりやすく解説します。朝散歩に興味のある人や、やったけど効果を実感できなかったという人はぜひ最後まで見てください。

朝散歩を適切な時間に行うことで「今日は良い1日だった」と充実した気持ちで1日を終えることができます。

朝さんぽの本質は生活リズムが整うこと

朝散歩をする本質は生活リズムが整うこと。人は朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。

昼過ぎまで寝るのが続いた長期連休明けは早起きがツラいはず。これは体内時計が狂ったことによる生活リズムの乱れが原因です。

散歩の本質は、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整うことです。

どんなに早くても太陽が出てから始める

朝散歩はどんなに早くても日の出時間以降に始めるべきです。なぜなら、朝日を浴びて体内時計をリセットすることが朝さんぽをするうえで重要だから。

人間の体内時計は1日約24時間”10分”です。普通に過ごしていると毎日少しずつ体内時計はズレていきます。体内時計を毎日リセットすることで生活リズムが整います。なので、日の出前に朝散歩をしても体内時計はリセットされません。

冬は朝さんぽする時間がない!?
冬の日の出時間は6時51分とかなり遅め。人によっては通勤時間とかぶってしまうことも。そんなときは通勤で朝散歩を取り入れるのがオススメ。

前日の夜に仕事の準備は済ませておき、朝は起きたら身支度をして駅まで歩く。コレだけでも効果は得られます。

荷物が重い、そこまでして歩きたくないという人は、カーテンを開けて日光浴するだけでも効果はあるので試してみてください。

朝さんぽは就寝の15時間前に始めるべき

朝さんぽは就寝する15時間前に始めるべきです。

人間の身体は朝日を浴びて14-16時間後に眠気が来るように設計されています。なので、就寝時間の15時間前に朝さんぽをすれば、自然と生活リズムが整います。生活リズムが整えば「今日もよく寝たな〜!」と毎朝を最高の気分で迎えられます。

朝起きて1時間以内にスタートする

朝さんぽは起きて1時間以内にスタートしましょう。起きて時間が経ってからのスタートだとと、その時間分、体内時計がズレてしまいます。朝はバタバタして時間がないという人は前日にできる限りの準備を終わらせておくことをオススメ。それでも、時間がとれそうにない場合ってあると思います。朝さんぽは強制されてするものではありません。毎日をラクする習慣ですので、余裕がないときは無理をしない。これを忘れないでください。

A谷
A谷

楽しく続けられることが大事。

まとめ|正しい朝散歩を始めて充実した日々にしよう!

朝散歩を始める正しい時間について解説しました。

  • どんなに早くても日の出時間以降に始める
  • 朝さんぽは就寝の15時間前に始めるべき
  • 朝起きて1時間以内にスタートする


朝散歩は正しい時間に始めなければ効果は半減します。自分の生活パターンに合わせて無理のない範囲で朝さんぽをすることで、毎日は充実したものに変わります。

朝散歩は始めると生活リズムが整います。生活リズムが整うことで朝の目覚めもスッキリします。朝散歩に興味がある人や効果を実感できなかった人は、ぜひこの記事を参考に明日から朝散歩を始めてみてください!

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